マーケティング戦略
誰に、何を、どの順番で届けるかを決めます
施策を個別に実行する前に、対象と優先順位を決める必要があります。センダーは、BtoB(法人向け)とBtoC(消費者向け)それぞれの購買の進み方に合わせて戦略を設計し、実行できる計画まで落とし込みます。設計だけで終わらせず、集客・制作・運用の実行も同じ担当が続けて受け持ちます。
こんな状況に対応します
- 施策を実行しているが、優先順位が担当者の感覚で決まっている
- 競合と同じ施策をしているだけで、自社が選ばれる理由を説明できない
- BtoBの商談につながる流れを、どう設計すればよいか分からない
- 消費者向けの商材で、認知から購入までの導線が組み立てられていない
- 戦略を作ったが、実行に移せないまま資料として残っている
サービス内容
- BtoBマーケティングのコンサルティング. 法人向けの商談獲得を目的に戦略を設計します。検討期間が長く、複数人が意思決定に関わることを前提に、認知から問い合わせ、商談化までの流れと、その各段階の計測方法を決めます。
- BtoCマーケティングのコンサルティング. 消費者向けの集客・販売を目的に戦略を設計します。購入までの検討が短い商材と長い商材で設計を変え、認知・比較・購入の各段階でどのチャネルを使うかを決めます。
- デジタルマーケティング戦略の設計. 検索・広告・SNS・メールなど、複数のチャネルをどう組み合わせるかを設計します。チャネルごとに個別最適するのではなく、問い合わせ・購入までを一つの流れとして組み立てます。
- 市場・競合の調査. 検索需要のデータ、競合の提供内容と訴求、市場の推移を調べ、参入余地と差別化の余地を数値で示します。
- 実行計画への落とし込み. 戦略を、担当者・期限・判断基準の付いた実行計画にします。何をもって成功とするかを先に決めるため、続けるか止めるかを感覚で判断せずに済みます。
依頼できる範囲
3つの範囲から選べます。下の行は上の行の作業を含みます。まず調査だけを依頼し、その結果を見てから範囲を広げることもできます。
表は横にスクロールできます。
| 依頼の範囲 | 含まれる作業 | 想定する状況 | 依頼後に判断できること |
|---|---|---|---|
| 市場・競合の調査まで | 検索需要データの集計、競合の提供内容と訴求の整理、自社データによる現状分析 | 施策を増やす前に、市場のなかでの自社の位置を確認したい | 参入余地のある領域と、競合が押さえていない訴求 |
| 戦略の設計まで | 上記に加えて、対象・訴求・チャネルの決定、施策の優先順位づけ、KPIと計測方法の設計 | 施策の優先順位が担当者の感覚で決まっている | どの施策から着手し、何をもって成功とするか |
| 実行と月次の検証まで | 上記に加えて、実行計画にもとづく施策の実行、月次での効果検証と計画の見直し | 戦略を作ったが、実行に移せないまま資料として残っている | 実行した施策のどれが数値に効いたか |
進め方
期間は調査の範囲と対象となる事業の数により変わります。下記は目安として記載しています。
- 1. ご相談・現状の確認
ご相談は無料です。現在の施策と、判断に使えている数値の状況をうかがいます。- 期間の目安
- 1回・60分程度
- ご準備いただくこと
- 現在実施している施策の一覧、GA4・Search Consoleの管理権限の有無
- 2. 調査と現状分析
市場・競合を調べ、自社データで現状の課題がどの段階にあるかを特定します。- 期間の目安
- 3〜6週間
- ご準備いただくこと
- 過去の販売・問い合わせのデータ、想定している顧客像があればその内容
- 3. 戦略の設計と優先順位づけ
対象・訴求・チャネルを決め、実行する施策の順番を数値の根拠とともに示します。- 期間の目安
- 3〜4週間
- ご準備いただくこと
- 年間の予算の枠と、社内で実行できる作業の範囲
- 4. 実行と検証
実行計画に沿って施策を進め、月次で効果を検証します。実行はセンダーが担当することも、社内で進めていただくこともできます。- 期間の目安
- 月次で継続
- ご準備いただくこと
- 月1回・60分程度の確認の場
支援前と支援後
支援の前後で変わる点は次のとおりです。
支援前によくある状態
- 施策の優先順位が担当者の感覚で決まり、社内で合意を取りにくい
- 競合と同じ施策を実行しているが、自社が選ばれる理由を説明できない
- 認知から問い合わせ・商談化までの流れを、どの段階から設計するか決まっていない
- 戦略の資料はあるが、担当者と期限が決まらず実行に移せていない
支援後の状態
- 施策の順番が調査データと自社の数値で決まり、社内で根拠を共有できる
- 競合が押さえていない訴求を特定し、自社の打ち出しを決められる
- 各段階の指標と計測方法が決まり、どこで止まっているかを確認できる
- 担当者・期限・判断基準の付いた計画があり、続ける・止めるを数値で判断できる
関連する実績
- 既存顧客データからCRM戦略を設計
取引データの分析から重点顧客を特定し、限られたリソースを集中させる実行計画に落とし込みました。
- BtoBサイトのお問い合わせ率を9か月で約1.4%から約2.3%へ
計測環境の整備、サイト構造の移行、CTA・フォームの改善までを実施し、有効なお問い合わせが前年同月比77%増(39件→69件)になりました。
よくある質問
- BtoBとBtoCで、支援内容はどう変わりますか。
- BtoBは検討期間が長く、担当者・決裁者など複数人が意思決定に関わるため、問い合わせから商談化までを追跡する設計が中心になります。BtoCは購入までの導線が短い場合が多く、流入量とコンバージョン率の改善が中心になります。どちらも計測の設計から行いますが、追う指標が異なります。
- 戦略の設計だけを依頼できますか。
- 依頼できます。設計後の実行を社内で進める場合も、判断基準と計測方法をあわせてお渡しするため、効果の検証を継続できます。実行まで依頼いただくこともできます。
- すでに他社が作った戦略があります。
- その内容の確認から始めることもできます。実行に移せていない場合、原因が計画の粒度にあるのか、計測が整っていないことにあるのかを切り分けます。作り直す必要がないと判断した場合は、その旨をお伝えします。
- デジタルマーケティング戦略と、個別の施策の違いは何ですか。
- 個別の施策は、広告・SEO・SNSなどをそれぞれ実行することを指します。戦略はその前段で、どのチャネルにどの順番で投資するか、それぞれが問い合わせ・購入にどうつながるかを決めるものです。戦略がないまま個別施策を増やすと、効果の判断ができないまま費用が積み上がります。
- 支援期間はどのくらいですか。
- 調査と戦略の設計までであれば、2〜3か月程度が目安です。実行と月次の検証まで含む場合は継続して支援します。最低契約期間は設けていません。範囲を絞って着手し、途中で広げることもできます。
- 費用はいくらですか。
- ご相談は無料です。調査の範囲、設計の範囲、実行支援を含むかどうかで変わるため、内容を決めたうえでお見積りします。範囲を絞った小規模な着手も可能です。



