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ChatGPT広告の入稿規定。一括アップロードの文字数・画像と商品フィードの要件

執筆: 株式会社センダー

一括アップロードで入稿する場合、ChatGPT広告のタイトルは上限50字、広告文は上限100字です。画像はPNGかJPGの正方形で、1,200×1,200ピクセル以下にします。いずれもOpenAIのヘルプセンター(2026年10月17日閲覧)の「一括アップロード」のチェックリストに書かれた規定です。この記事では文字数・画像・ランディングページ・商品フィードの規定を順に説明します。2026年10月時点の情報です。

アカウントの作成から審査までの流れはChatGPT広告の出稿方法で解説しています。

入稿規定の要点

項目規定
タイトル推奨16〜24字、上限50字
広告文推奨32〜48字、上限100字
画像PNGまたはJPGの正方形。1,200×1,200ピクセル以下
画像のURL一般公開されていて、ブラウザで開くと画像が直接表示される
ランディングページOpenAIのクローラー OAI-AdsBot を拒否していない
商品フィード小売の広告主向け。OpenAIのフィード仕様に合わせる

文字数と画像の規定は、広告をファイルでまとめて登録する「一括アップロード」の確認項目として示されています。広告マネージャーの画面で1件ずつ入力する場合の上限は、ヘルプセンターに明記がありません。画面で入力するときは、入力欄に表示される条件を確認します。

広告の構成要素

ChatGPT広告は回答の下に表示され、次の6つで構成されます(OpenAIヘルプセンター)。

図1 広告の構成要素と入稿規定© 株式会社センダー(クリックで拡大)

図1 広告の構成要素と入稿規定

© 株式会社センダー(https://sender.works)

要素用意するもの
広告主名広告に表示する会社名・ブランド名
ファビコン広告主のロゴ
タイトル広告の見出し
広告文タイトルを補う説明文
ランディングページ広告をクリックした人が開くページ
画像広告に表示する画像

広告主名の欄には、広告マネージャーで設定した「ブランド名」が表示されます。ブランド名は「設定」の「一般」で変更でき、変更すると審査が行われます。

タイトルと広告文の文字数

項目推奨上限
タイトル16〜24字50字
広告文32〜48字100字

OpenAIはタイトルを推奨の文字数に収め、商品の価値がすぐ分かる言葉で書くよう勧めています。広告文にはタイトルと違う情報を書き、機能や使う場面などを補います。

タイトルと広告文の案は、商品ごとに複数用意します。案ごとに切り口を変えると、広告が表示される機会をシステムが見つけやすくなります(OpenAIヘルプセンター)。

広告ポリシーは機能・価格・成果や他社との比較について、根拠のない主張を禁止しています。数値や順位を書くときは、ランディングページで根拠を示せる内容に限ります。

画像の規定

画像の条件は次のとおりです。

  1. 形式はPNGまたはJPGにする
  2. 縦横が同じ正方形にする
  3. サイズは1,200×1,200ピクセル以下にする
  4. 画像のURLは一般公開し、ブラウザで開くと画像が直接表示される状態にする

画像の置き場所として、ヘルプセンターは次の例を挙げています。条件を満たせば、ほかの置き場所も使えます。

  • Googleドライブ
  • AWSのS3やCloudFront
  • 自社ドメインやCDN

次のような画像はアップロード時の検証や審査に通らない場合があります。

  • 表示にサインインが必要な画像
  • プレビュー用のページへ転送される画像
  • クローラーやファイアウォール、CDNの設定でアクセスを拒否している画像

OpenAIは画像をシンプルにし、タイトルや広告文の内容と合わせるよう勧めています。抽象的な画像や情報が多すぎる画像は避けます。

ランディングページの条件

ランディングページは、OpenAIのクローラー OAI-AdsBot がアクセスできる状態にします。OAI-AdsBot の許可は審査に必須です。OAI-SearchBot の許可も推奨されています。

robots.txt、WAF、CDNのボット対策、CAPTCHAのどれかで拒否していると、審査に通らない場合があります。設定の確認方法はChatGPT広告の出稿方法の手順1で説明しています。

リンク先には、広告の内容に対応する商品やサービスのページを選びます。トップページは避けます。アプリストアのリンク、ログインが必要なページ、地域を限定したページは、審査に必要な内容を読み取れない場合があります。

リンク先のURLにはUTMパラメータを付けられます。付け方はChatGPT広告の効果測定で解説しています。

商品フィードの要件(小売向け)

商品フィードは商品の一覧データをまとめて登録し、そこから広告を作る仕組みです。商品数が多い小売の広告主向けに用意されています。OpenAIは商品フィードから作った広告を、これまでのプログラムで成果が最も高い広告の1つと説明しています。

図2 商品フィードから商品広告ができるまで© 株式会社センダー(クリックで拡大)

図2 商品フィードから商品広告ができるまで

© 株式会社センダー(https://sender.works)

商品フィードの広告には、商品画像、商品名、星の評価、価格、セール価格、ブランドが表示されます。

商品の取り込み方法

方法向いている場合
CSVまたはTXTのアップロード使い始めや、手作業で更新する場合
ホスト型URL商品データを決まったHTTPSのアドレスで公開できる場合
SFTP技術担当者がサーバー間の自動アップロードを設定する場合

登録するときの注意

  • 商品データはOpenAIのフィード仕様に合わせる
  • アップロードした商品は2週間で期限が切れるため、ホスト型URLかSFTPでの自動更新が勧められている
  • 商品は初期設定で広告の対象になる。対象から外す商品はフィードで明示的に外す
  • 新しい商品フィードのキャンペーンでは、地域の指定と除外は国単位のみ
  • 商品画像のURLは OAI-SearchBot が取得できる状態にする
  • フィードの処理には量に応じて数分から数時間かかる

ベータ期間中、フィードの商品は広告にのみ使われます。広告ではない通常の回答には表示されません(OpenAIヘルプセンター)。

審査で確認されること

審査ではタイトル・広告文・画像・ランディングページのすべてを確認します。広告ポリシーは広告とリンク先の内容が最初から最後まで一致していることを求めています。

審査で確認される主な点は次のとおりです。

確認される点内容
掲載できる分野か初期段階は消費者向けの分野が中心。金融・医療は米国以外で原則禁止、法律サービスは米国以外で禁止
誤解を招く表現がないか機能・価格・成果・他社との比較についての根拠のない主張
ChatGPTの画面に似せていないかChatGPTの一部と誤認させる見た目や表現は修正・削除の対象
リンク先が広告と一致しているか広告で宣伝した商品やサービスとリンク先が対応しているか

掲載できる分野はChatGPT広告とはで、費用はChatGPT広告の費用で説明しています。

よくある質問

画像は正方形でなければいけませんか。

一括アップロードのチェックリストでは、正方形のPNGまたはJPGが条件です。広告マネージャーの画面で入力する場合は、入力欄に表示される条件を確認してください。

商品フィードを登録すると、ChatGPTの通常の回答にも商品が出ますか。

ベータ期間中、フィードの商品は広告にのみ使われます。OpenAIは将来、通常の会話での表示を提供する可能性があると説明しています。

商品フィードは小売以外の業種でも使えますか。

商品フィードは、商品数が多い小売の広告主向けに設計された仕組みです(OpenAIヘルプセンター)。小売以外の業種は、通常の広告で出稿します。アカウント作成時に自社サイトのURLから最初の広告を作る方法は、ChatGPT広告の出稿方法の手順2で説明しています。

まとめ

  • タイトルは推奨16〜24字・上限50字、広告文は推奨32〜48字・上限100字です(一括アップロードの規定)
  • 画像は正方形のPNGまたはJPGで、1,200×1,200ピクセル以下にします。画像のURLは一般公開します
  • ランディングページは OAI-AdsBot を拒否しない設定にし、広告に対応するページを選びます
  • 商品フィードは小売向けで、ホスト型URLかSFTPでの自動更新が勧められています

自社で進める場合は、広告にする商品のページと画像を先に用意してください。入稿の準備から相談したい場合は、ChatGPT広告運用の内容を確認のうえ、お問い合わせから相談できます。

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出稿するかが未定の段階でもご相談いただけます。商品・サービスが広告ポリシーの対象か、計測が整っているかを確認し、進め方をご案内します。初回のご相談は無料です。

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