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NPOマーケティング・ファンドレイジング

活動を知ってもらうところから、寄付と企業からの問い合わせまでを担当します

NPO・非営利団体向けのマーケティングとファンドレイジング(寄付や協賛などの資金調達)の支援です。Google Ad Grantsなど非営利団体が無償で使える制度を優先して使い、費用を抑えて活動を知ってもらう機会を増やします。サイトに来た人が寄付や問い合わせに進むまでの各段階を計測し、数値を見ながら改善を続けます。企業向けの社会貢献プログラムや社員ボランティアの受け入れについての問い合わせも対象です。

支援先の実測データ

Google Ad Grantsを運用しているNPO法人の実測値です。期間は2026年6〜8月の3か月です。配信額はGoogleが提供する無償枠の消化額で、広告の掲載費は団体の負担になりません。センダーへの運用の委託費は別にかかります。月次のクリック率は2026年6〜9月の各月とも5%を上回りました。

3か月間のクリック率(要件は月5%以上)
7.84%
3か月間の広告のクリック数
1,142
3か月間に無償枠で配信した広告額
6,795米ドル
点検した登録キーワードの数
6,085件

こんな状況に対応します

  • Google Ad Grantsのアカウントはあるが、配信が止まっている
  • 活動を知ってもらう手段が限られ、広報にかける予算もない
  • 寄付ページへのアクセスはあるが、寄付まで至らない
  • 企業向けの社会貢献プログラムを用意しているが、企業からの問い合わせが少ない
  • 一度きりの寄付で終わり、継続的な支援につながらない
  • 活動報告やブログの更新が止まっている
  • ChatGPTなどのAI検索で、団体の活動が紹介されているか分からない
  • 以前の委託先とのやり取りが少なく、施策の内容と成果が分からなかった

このサービスを提供する理由

  • 広報と資金調達には、規定・計測の設定・税制の知識が必要な作業が含まれるため. Google Ad Grantsにはクリック率やキーワードの規定があり、寄付の申し込みに外部の決済サービスを使う場合は計測の設定が必要です。寄付の税制や助成金の申請様式の知識も求められます。内閣府の2023年度の調査では、企業などとの連携で強化したい分野を尋ねた設問で、「宣伝・広報」を選んだ法人が認証法人で42.6%、認定・特例認定法人で59.4%でした。センダーがこれらの作業を担当し、団体には活動の方針の決定と、公開する内容の確認が残ります。
  • 寄付は、商品の購入とは申し込みの理由が異なるため. 寄付や協賛は、対価と引き換えに商品を受け取る取引ではありません。センダーは、検討する人が活動の内容と資金の使い道をサイトで確かめられるように、活動報告と資金の使い道のページを整えます。そのうえで、団体を知ってもらう段階、サイトで活動を確かめる段階、寄付や問い合わせに進む段階を分けて計測し、数値の低い段階から改善します。
  • 個人の寄付と企業からの協賛では、申し込みまでの手順が異なるため. 企業の社会貢献プログラムや社員ボランティアの申し込みには、予算と実施時期について社内の承認が必要な場合があります。センダーは、個人向けの寄付ページと企業向けのプログラムページを分けて整えます。企業向けには資料請求の入口を設け、検討中の企業へメール配信で活動報告を届ける仕組みを用意します。
  • Google Ad Grantsには運用の要件があるため. Ad Grantsのアカウントは、毎月のクリック率をアカウント全体で5%以上に保つ必要があり、2か月続けて下回ると一時停止されます(根拠: Google 非営利団体ヘルプ「アカウント管理に関するポリシー」)。センダーは、キーワードと広告文を週次で点検して要件を管理し、広告から来た人が寄付や問い合わせに進んだかを計測します。
  • 発信と改善を止めずに続けるため. 検索エンジンとAI検索は、サイトに公開された文章から団体の活動内容を読み取ります。センダーは、活動報告に必要な写真やメモの種類と提出期限を指定し、受け取った素材から記事・メール・SNS投稿を制作します。連絡はチャットツールで週2〜3回行い、作業の状況は進行管理ツールで共有します。

内閣府の調査で確認できるNPO法人の状況

内閣府「2023年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」概要版(令和6年3月公表・回答2,937法人)の値です。全国調査の集計であり、当社支援先の実測値ではありません。課題は3つまでの複数回答、寄附への取り組みと連携で強化したい分野は複数回答です。

表は横にスクロールできます。

項目認証法人認定・特例認定法人
抱える課題に「人材の確保や教育」を選んだ割合65.6%70.6%
企業との連携で強化したい分野に「宣伝・広報」を選んだ割合42.6%59.4%
職員数(役員を除く)の中央値4.0人5.5人
寄附集めに「特に取り組んでいることはない」割合69.2%9.7%
寄附集めも含めた資金調達の専門家を育成・活用している割合0.4%6.8%
寄付へのお礼を「特に何もしていない」割合58.2%11.3%

サービス内容

  • Google Ad Grantsの申請・運用代行. 非営利団体が申請できる検索広告枠(制度上の上限は月額最大1万米ドル)の申請手続き、キャンペーン設計、キーワードと広告文の作成、月次の運用を担当します。配信が止まったアカウントの設定の見直しと、復元のリクエストも対象です。
  • AI検索・検索エンジン対策. 活動内容・実績・支援方法を説明するページを整え、ChatGPTなどのAI検索や検索エンジンで団体の情報が読み取れる状態にします。AIの回答に団体が出るかを定期的に確認します。
  • 寄付ページ・企業向けページの導線改善. 寄付ページと、企業向けの社会貢献プログラム・社員ボランティアのページを整理します。申し込みの途中で離れている箇所を計測で特定し、掲載内容と入力項目を見直します。
  • 計測環境の構築と月次レポート. GA4とGoogleタグマネージャーで、広告・検索・AI検索からの流入、寄付ボタンのクリック、問い合わせを記録します。外部の寄付決済サービスを使っている場合は、サイトとの間の移動も計測します。
  • 継続寄付と企業との関係づくり. 寄付者と問い合わせ者の情報を整理し、メール配信で活動報告を届けます。単発の寄付から継続寄付への案内と、企業の資料請求後の連絡を、配信の仕組みとして設計します。
  • 活動報告・広報の制作. 活動報告・ブログ記事・プレスリリース・SNS投稿を制作します。年間の発信計画を作り、必要な素材の種類と期限をセンダーが指定します。
  • クラウドファンディング・助成金申請の支援. クラウドファンディングの目標額・期間・告知計画を設計します。助成金は、申請書の構成・予算案・添付資料の作成を支援します。申請しても採択されるとは限りません。

依頼できる範囲

3つの範囲から選べます。下の行は上の行の作業を含みます。範囲を絞って着手し、数値を確認してから広げることもできます。

表は横にスクロールできます。

依頼の範囲含まれる作業想定する状況依頼後に判断できること
Ad Grantsと計測Google Ad Grantsの申請準備または配信停止の見直し、計測の設置、月次レポート広報にかける予算がなく、まず無償の広告枠を使いたい広告からの流入数と、寄付ページ・問い合わせへの到達数
サイトの導線改善まで上記に加えて、寄付ページ・企業向けページの改善、AI検索・検索エンジン対策アクセスはあるが、寄付や問い合わせにつながらない離脱の多い段階と、改善後の寄付・問い合わせの件数
関係づくりと発信まで上記に加えて、メール配信と継続寄付の設計、活動報告の制作、クラウドファンディング・助成金申請の支援単発の寄付で終わる、活動報告の更新が止まっている継続寄付の件数と、企業からの問い合わせ件数の推移

進め方

サイトは一度に完成させる必要はありません。デザインを先に公開し、活動報告や企業向けページを順に追加しながら、毎月改善する進め方も選べます。

  1. 1. ご相談・現状の確認
    初回のご相談は無料です。活動内容と、寄付・企業からの問い合わせの現状をうかがいます。
    ご準備いただくこと
    団体の法人格(認定NPO法人・一般社団法人など)、現在の広報手段、寄付と企業からの問い合わせの件数
  2. 2. ご提案・お見積り
    依頼の範囲・スケジュール・費用をまとめてご提案します。サイトを制作中の場合は、公開日に合わせて計測を設置する時期を決めます。
    ご準備いただくこと
    サイトをリニューアル中の場合は公開予定日
  3. 3. 設定・制作
    Ad Grantsの申請・設定、計測の設置、ページの改善を行います。制作会社が別にいる場合は、センダーが制作会社と直接やり取りします。
    ご準備いただくこと
    Googleアカウントの管理権限、サイトの更新権限(制作会社の連絡先でも可)
  4. 4. 運用・改善の継続
    チャットツールで週2〜3回連絡し、作業の状況を進行管理ツールで共有します。月次レポートで数値を確認し、次の改善策を提案します。
    ご準備いただくこと
    活動の写真とメモ(種類と期限はセンダーが指定します)、月1回・30分程度の確認の場

支援前と支援後

支援の前後で変わる点は次のとおりです。

支援前によくある状態

  • 無償の広告枠が使われていない、または配信が止まっている
  • 流入から寄付・問い合わせまでのどこで離れているか分からない
  • 検討中の企業と連絡を続ける手段がない
  • 活動報告の更新が止まっている
  • 委託先の作業内容と成果が分からない

支援後の状態

  • Ad Grantsの要件を週次で点検する体制があり、広告からの流入が計測されている
  • 段階ごとの数値を月次レポートで確認できる
  • 企業向けページと、資料請求後のメール配信が用意されている
  • 活動報告の素材の種類と提出期限が決まり、公開の予定を共有できている
  • 作業の状況を進行管理ツールで、成果を月次レポートで確認できる

関連する実績

よくある質問

NPOのファンドレイジングとは何ですか。
NPO・非営利団体が活動資金を集める取り組みの総称です。個人や企業からの寄付、会費、助成金、クラウドファンディングなどが含まれます。センダーは、このうち寄付と企業からの協賛を増やすための広報・サイト改善・計測・メール配信を担当します。
専門知識が必要な作業のうち、センダーに依頼できるのはどの作業ですか。
Google Ad Grantsの設定と規定に沿ったキーワードの管理、寄付ページと外部の寄付決済サービスをまたぐ計測の設定、月次の数値の報告、活動報告・寄付ページ・メールの制作、助成金の申請書と予算案の作成支援を依頼できます。活動の方針と資金の使い道の決定、公開する内容が事実に合っているかの確認、寄付者と企業への最終的な対応は、団体に残ります。
Google Ad Grants とは何ですか。
Googleが非営利団体向けに提供している検索広告の無償枠で、Google for Nonprofits(非営利団体向けプログラム)の一つです。制度上の上限は月額最大1万米ドル相当とされています。ただし対象となる団体の要件があり、申請しても承認されるとは限りません。また、承認後も上限額まで必ず使えるわけではなく、運用の状態によって実際の配信量は変わります。
Google Ad Grantsのクリック率5%などの運用要件とは何ですか。
Googleの「アカウント管理に関するポリシー」では、活動地域に合わせた地域ターゲティング、2つ以上のサイトリンク、コンバージョンの計測、毎月のクリック率(広告が表示された回数のうちクリックされた割合)をアカウント全体で5%以上に保つことが求められています。クリック率の要件を2か月続けて満たせないと、アカウントは一時停止されます。停止後は、設定を直したうえで復元をリクエストできます。センダーは、これらの要件を週次で点検します。
広告の運用経験がなくても導入できますか。
導入できます。申請の準備、アカウントの設定、キーワードと広告文の作成までを当社が担当します。運用開始後の改善も継続して依頼いただけます。
企業向けの社会貢献プログラムや社員ボランティアの問い合わせも対象ですか。
対象です。プログラムの内容・実施時期・受け入れ人数・実施報告の例を企業向けのページにまとめ、資料請求の入口を設けます。資料請求のあとは、メール配信で活動報告を届け、検討中の企業との連絡を続けます。
ChatGPTなどのAI検索で、団体が紹介されるようにできますか。
AIの回答に必ず表示させる方法はありません。センダーは、活動内容・実績・支援方法をサイト上の文章で確認できる状態に整え、AIの回答に団体が出るかを定期的に確認します。
寄付が集まらない原因はどう調べますか。
アクセスデータで、寄付ページまでの到達数と、ページに来てから寄付に至った割合を分けて確認します。到達が少ないのか、到達後の離脱が多いのかで、直すべき箇所が変わります。
サイトをリニューアル中ですが、依頼できますか。
依頼できます。制作会社とやり取りしながら、公開前から計測の設置と導線の設計を進めます。公開後に毎月改善する進め方も選べます。
費用はいくらですか。
初回のご相談は無料です。支援の範囲によって変わるため、内容を決めたうえでお見積りします。非営利団体向けには、活動の規模と予算に応じて範囲を絞った進め方もご相談に応じています。

NPO・非営利団体のご相談

「Ad Grantsの配信が止まっている」「寄付ページを見直したい」など、どの段階からでもご相談いただけます。初回のご相談は無料です。営業目的の連絡は行いません。

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